矯正歯科

 

小児歯科・成人矯正

⇒小児期の治療…小児の矯正は6~12歳ぐらいで、乳歯と永久歯が混ざった時期に行います。

ortho_pic01.jpg取り外し可能な装置(上図参照)を寝ている間に付けて頂いて顎の成長を誘導します。
(歯みがきも通常通り行うことができます。)
将来歯を抜く治療が必要かなと予想される場合でも、小児矯正治療によって歯を抜かなくてもよくなることもあります。
また、小児矯正だけで治療が終了できることもあります。

成人期の治療に移行した場合成人期治療の料金との差額をいただきます。

 

⇒成人期の治療…歯に金具(ブラケット)を付け、ワイヤーを通して治療を行います。

ortho_pic02.jpgブラケットは透明なものを使用する為、そんなには目立ちません。
ワイヤーは形状記憶合金を使用する為、従来よりも痛みが少なく歯の動きもスムーズで治療期間が短縮されています。
部分的な矯正治療も行うことができます。
治療は通常1年半前後で終了します。
 

 

矯正治療の流れ

 

初診
↓ 
  概要を説明します。
     
検査
 
  歯の型、かみ合わせ、口腔内写真、顔写真、レントゲンなど採得します。
     
診断
 
  不正咬合の種類、治療方法の提示、矯正治療基本料金の決定、その他
     
動的治療開始
 
  固定式矯正装置による治療を開始。来院間隔は3~4週間に1度歯磨き指導もあわせておこないます。
     
動的治療終了
保定開始
 
  矯正装置をはずし保定装置による後戻りの防止程度が良ければ来院間隔をあけていきます。
     
終了     

 

 

インプラント治療について

001.gifインプラントとは、失ってしまった天然歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する最新の治療法です。
従来の入れ歯やブリッジとは違って、健康な歯を削る必要もなく、固定性であるためガタついたりせず、自分の歯と同じように"食べる・話す"ことが出来るようになります。
 

 

◆インプラントのメリット

1.きちんと噛める

なんといっても一番のメリットはきちんと噛めるということです。
そのことにより食事中のストレスが無くなるだけでなく胃腸などの消化器官への負担も軽減し、脳血流も増加し脳細胞が活性化されるなど全身の健康維持にも役立ちます。

2.アゴの骨がやせて変形することが抑えられる。

アゴが痩せると見た目の印象で老けて見られてしまいます。

3.周りの歯の過剰負担を避けられる。周りの歯を削らずにすむ。

ブリッジでの治療の場合、失った歯の両側の歯に負担が過剰にかかるため支えている歯の寿命が短くなります。
また、支えの歯が健全歯でも健康な歯質を削らなくてはいけません。
インプラントであれば両側の歯を削ることなく負担も軽減されるためその他の歯に対して有利に働きます。

現在、失った歯を回復する治療としては最良です。
 

◆インプラントのデメリット

治療後も半年に一度のメインテナンスをきちんとしなければいけません。
ご自分の歯と同じようにきちんとメインテナンスをしていないと痛みがでたり、インプラントの持ちが悪くなります。
全身の健康状態によってはインプラントが行えない場合があります。(ご相談ください)
 

インプラント治療の流れ


1.検査と治療計画
  失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、治療法には様々な選択肢があります。
歯にかかる力の方向や強さはもちろん、患者さんに無理のない衛生管理などを含め総合的に検討した上で、治療計画が立てられます。
当医院では、CTスキャンを用いたインプラント術前検査をすることによって綿密な治療計画をたて、より安全で無理のない治療を受けることができます。
     
2.一次手術     あごの骨にインプラントを埋め込みます。
     
3.癒期間
  一次手術後、3~6ヶ月の治癒期間をおくことで、インプラントと骨が強い力で結合します(オッセオインテグレーション)。
この期間、仮の歯を使用できる場合もあります。
     
4.二次手術
  歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。
この状態で、歯ぐきが治るまで1~6週間おきます。二次手術を行わない1回法の手術法もあります。
     
5.人工の歯を作製・装着
  歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。
スクリューで固定します。この他、人工の歯をセメントにより固定する方法もあります。

 

 

インプラントQ&A


Q.治療期間はどのくらいですか?

A.個人差はありますが、一般的に4ヶ月から6ヶ月程度です。
インプラントを埋入する部位にもよりますので、担当医にご相談ください。
 

Q.費用はどのくらいかかりますか?

A.インプラント治療は現在保険治療が行えません。
使用する本数や種類などによって異なりますので、詳しくは担当医にお尋ねください。
 

Q.治療はだれでも受けられますか?

A.顎の骨が完成する18歳前後から、お年寄りまで健康な方であればどなたでも可能です。
ただし、妊娠中の方や全身疾患のある方などは制限される場合がありますので、ご相談ください。
 

Q.一度入れたインプラントに寿命はありますか?

A.患者さんのお口の衛生状態によって変わりますが、きちんとお手入れをすれば長持ちしますし、逆に手入れが悪いと寿命が短くなる場合があります。
長持ちさせるためには、しっかりとブラッシングし、医師による定期健診でチェック、指導してもらいましょう。
 

Q.インプラント治療後、食べ物などの制限はありますか?

A.インプラントは顎の骨と結合し、丈夫な土台となりますので、自分の歯と同じように固いものでもしっかりと噛むことができますので、入れ歯のような制限はなくなります。

 

 

入れ歯

Q.保険の義歯と自費の義歯とはどう違うのですか?

A.
《総義歯の場合》

保険の義歯はプラスチックで自費の義歯は金属床です。
プラスチックは割れやすいので,ある程度の厚みを持たせて作っていますが金属床は薄く作れるので異物感が少なく快適です。
金属はチタンが軽いとされています。

部分義歯の場合

保険の義歯は使用できる部品が決まっています。
自費の義歯は設計が自由ですので審美的にもできます。

噛みぐあい

保険と自費にかかわらず、噛んだ時の違和感や痛みなどは医師の経験や技術によりかなり違ってきます。
保険の場合は既製品の服を買うのと同じで、入れ歯の不具合をある程度我慢しなければならないことが有るかもしれません。
自費の場合は歯科医が考えている最高の治療が可能なので歯科医の能力がフルに発揮できます。
患者様と歯科医が協力してより良い入れ 歯を作れます。
 

入れ歯の種類


ireba_pic01.gifノンクラスプデンチャーノンクラスプデンチャー

金属のクラスプ(残っている歯に引っ掛ける装置)を使っていないので、審美性に富んでいます。
義歯床の厚さを薄く出来るので違和感が少なく、金属アレルギーの方にも最適です。
 

 


ireba_pic02.gif金属床

金属床は入れ歯の主要な部分を金属で作った入れ歯のことをいいます。
レジン(プラスチック)に比べ丈夫な金属を使うので、しっかりと固定され、たわまない、丈夫な入れ歯を作ることが出来ます。
また、食べ物の温度を瞬時に伝えることができ、食事を快適に楽しむことが出来ます。
 

 


チタン床チタン床

チタンとは、ロケット、航空機などのハイテク分野から、最近は眼鏡のフレームやスポーツ用品など、近年話題の最先端金属です。
安定した皮膜に包まれており、金属の消耗や溶け出すことが無いのでアレルギー等が発生しません。
また、口の中でスプーンをなめた時のような金属特有の味がしないので、味覚の違和感が無くお食事を楽しむことが出来ます。
一般的に入れ歯に用いられる金合金の約1/4の重さでとても軽いです。
 


ゴールド床ゴールド床

ゴールドは腐食による変色が起こらず、溶け出しにくいため金属アレルギーも起こりにくい、体に優しいという特徴があります。
また、精密な加工が行いやすい金属でもあります。
 


◎コバルト床コバルト床

金属床義歯としてコバルトクロム素材は最も歴史のある素材です。